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ナノマテリアルと安全について

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ナノマテリアルの一部は、すでに多くの分野で実用化されています。例えば、医薬品や化粧品、タイヤやスポーツ用品、塗料やインクや顔料、電子回路の印刷技術など、多方面な分野で使用されています。
   圧倒的に多く使われているナノマテリアルは、カーボンブラックです。その30分の1程度がニ酸化珪素、さらにその12分の1程度で鉄・酸化チタン・酸化アルミニウムが並んでいるようです。その他に、酸化亜鉛、多層カーボンナノチューブ、デンドリマー、フラーレン、銀、単層カーボンナノチューブ、酸化セリウムなど等です。

これからのナノマテリアルやナノテクノロジーは、すでに実用化が見えているキャパシタ(コンデンサ)やリチュウムイオン電池などでの活用や、太陽光発電・燃料電池や新触媒、新治療方法(ドラッグデリバリー)の開発など、新しいテクノロジーに活用されることが期待できます。産・官・学が手を携え、新たな活用分野を模索しているところです。

一方で、動物実験によるアスベストと同様の障害の中皮腫の発現やDNAの損傷、細胞傷害など様々な報告がなされています。
   人体への影響としては、肺・皮膚・血管系・神経系への障害などが懸念されます。

ナノマテリアル製造事業者等における安全体策のあり方研究会による報告書では、冒頭、以下のようにまとめています。
   「ナノテクノロジーは、次世代の産業基盤技術として、情報通信、環境、エネルギー等の幅広い分野で便益をもたらすことが期待されている。特に、ナノテクノロジーを用いた材料であるナノマテリアルは、従来の材料にない新たな機能が発現することが期待されている。
   一方、ナノマテリアルは、その粒径等が小さいため、従来の材料とは異なる特性や形状を有することによって人への健康影響を及ぼすという指摘もある。
   ただし、人の健康や環境に対するナノマテリアルの影響については、現状では十分明かになっているわけではなく、従来の毒性評価手法では十分に対応できない可能性が指摘されている。また、人の体内や環境中でのナノマテリアルの挙動についても現状では十分解明されていない。」
(「ナノマテリアル製造事業者等における安全体策のあり方研究会 報告書」平成21年3月)

上記報告を受け、厚生労働省は平成21年3月31日付けで「ナノマテリアルに対するばく露防止のための予防的対応について」を通達しました。
   このサイトは、上記通達をもとに、今供給できる品揃えの中から対策商品を紹介するものです。ナノマテリアルに対応するマスク、保護衣などを作業の内容と対策に応じて選択できます。

(ナノテクノロジーはナノマテリアルを作りだす技術であり、ナノマテリアルを活用する技術(たとえば必要とする薬品を体内の患部に届けるドラッグデリバリーシステム等)をもさします。)




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